こころ満たされる、山上の聖地へ

弘法大師の開創より、高野山は一般の宿泊施設はなく、参詣者が泊まるための宿坊と呼ばれる寺院が整っています。宿坊は全部で53あり、それぞれ古い由緒と個性を今に伝えています。
福智院は、5,000坪の敷地に70の部屋をもつ高野山最大の宿坊として、800余年に渡る歴史を積み重ねています。
なかでも庭園家、故 重森三玲氏による3つの庭は世界的に高い評価を受けています。
境内の宝物館には、桜田門外の変で有名な井伊大老の遺品をはじめ、徳川家ゆかりの諸大名の遺品、古くは奈良時代の古美術品などが納められています。

故・重森三玲(しげもり・みれい)とは…
昭和を代表する庭園家。作風は、力強い石組みとモダンな苔の地割りで構成される枯山水庭園。代表作は、京都の東福寺方丈庭園、光明院庭園、大徳寺山内瑞奉院庭園、松尾大社庭園など。


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